■その他

猿ヶ京バンジージャンプ
どこぞの遊園地にあるような生やさしいもんじゃないですよ。 ふつうにある橋の上から湖めがけて61mダイブです。 ゴムももちろん足につけちゃう本格的なブリッヂバンジーっす。 橋にジャンプ台が設置されてるんだけど、 そこに立って下を見た日にゃー、うひょ〜たけぇ〜ってなもんよ。 でも恐怖心よりこんなとこから飛び降りちゃったらどんな感じー？ っていう期待感の方が勝ってる自分のあほさかげんに感心しつつ、 ひざを曲げて思いっきり前方に飛ぶようにダイブ〜。 こりゃー気持ちええ。 落ちてるというより飛んでる気分。 遊園地のたかだか20〜30mのバンジーじゃこれは味わえませんよ。 遊園地のは飛び降りて気づいた時にはもうゴムが効いてるもの。 これは今落ちてるってのが実感できます。 うまいこと（？）いけば最下点で着水する事も可能。 私は何も言わなかったんで着水しないような設定にされたのか、着水は無しでした。 着水したい人は飛ぶ前に言ってみるといいかもしれません。 生身で飛び降りるバンジーはマシンものでは絶対味わえない興奮があるはず。 興味ある人はぜひチャレンジしてみることをおすすめします。 ちなみに後日、着水もやってみました。くるしいです（笑）。 鼻から水必至です。純粋にバンジーの爽快感を楽しむなら着水なしがおすすめかも。 現在は閉鎖
スカイダイビング
ついにやったよ、スカイダイブ。 場所は、埼玉県桶川市にある本田エアポート。 朝8時集合とか言うから、夜中の3時に出発してえっちらこっちら行ってきただわさ。 とりあえず到着してスタッフの方々に元気に挨拶。 そしてお決まりの、死んでも文句いいませんの誓約書をさくさく記入。 んで、地上にて10分ほどのレクチャー・・・って聞いてたんだけど、 「合図したら、体そらして飛んでねー」 ってなもんで、１分程度で終了。平気なの？（笑） そんなこんなでセスナに乗り込んで上昇〜。 高けぇ・・。これって飛行機の窓から見えるあの景色じゃん。あたりまえです。 だって4000m。富士山下にあるもん。 わくわくしながら外の景色を見てるうちに順番がまわってきて、合図とともに足を蹴りだしてジャンプ。 一瞬の落下感のあと両手を広げて安定状態に。 こうなってしまえばもう落ちてる感覚はありません。 強烈な風圧で、下から吹き上げてる気流に乗ってるみたいな感覚。最高です。あー最高。 なんつーかこの非現実感がたまりませんね。 だって飛行機から見えるあの景色の中を生身で落下できんのよ？ とても現実のものとは思えませんでしたね。 しばらくフリーフォールを楽しんだ後、パラシュートをひらいて遊覧飛行。 ここでもまだ充分な高さがあって、存分に非現実感を楽しめます。 下にはしってる車がミニカーだもん。ちっちゃーい。 以上、しめて32000円也。 これが高いと思うか、安いと思うかはあなたしだい。 でもこの感覚はこれでしか味わえませんよ。
逆バンジー
二人乗りのライドが下に固定されてて、ゴムで思いっきり上に引っ張っといて、 それを開放してぼよ〜んってやつ。 今回行ったのはナムコワンダーエッグのとなりにあるやつです。 いつだかどっかで同じような逆バンジーが事故起こした事があって、 それ以来自粛休業してたんだけど、気づけば復活してたんでやってきました。 とりあえずライドに乗り込むと、3点式のシートベルトをぎゅーぎゅーに締めてくれちゃいます。 ちょい締めすぎぎみ。ちなみにこれ、一人乗りは不可らしいです。 やっぱバランスがくずれすぎるんですかねぇ。 でもってかけ声とともにロックを開放してぼよ〜ん。 上昇中の感覚は遊園地によくあるスペースショットみたいな打ち上げ系と同じ感覚。 まぁ、あたりまえですね。 で、その後ですよ、これの醍醐味は。 最上部まで打ち上げられたライドは完全にフリーなわけで、自由自在にバランスをくずしてくれます。 でもってその状態でおちるもんだから、頭が下の状態でひゃ〜とか、 斜め横の状態でうひょ〜とかいろいろ楽しめます。 さらに最下部ではゴムが効くわけだからぐわんぐわん振られて、あーもーなにー？って感じ。 うむうむ、なかなかのもんですよ。 現在は閉鎖

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