■東京ジョイポリス


スピードボーダー
以前、シューティング系の参加型コースターだったのを純粋なコースターにリニューアルです。 ボード系スピード競技がモチーフってことで2人乗りのライドが横向きに進みます。 だからどーした、所詮室内コースターだろーぐらいのなめなめモードで乗ったんだけど、 なかなかどうして期待を裏切りいい感じです。 まず乗ってみて気づくのがシートが前後に(要するにレールに直角に)揺れるように作られてること。 この時点でこれは期待できるかも、っと思ったら大正解。 ターンするたびにシートごとぐわんぐわん揺さぶられます。 そりゃもー痛い痛いってぐらい。 ライドが台車の上にシートが乗っかってるだけな感じで周りがなにもないってのも 不安感を増してて〇。 ハーネスもがっちり固くなくて、4点式シートベルトみたいなやつで固定だから いい感じに不安定です。 背中の方向にターンする時には体の前方向にGがかかるわけで、 それを支えるのはこのシートベルトのみ。 とってもふっとばされそうな感覚が味わえます。 ただ、これがボード系スピード競技になってるかどうかはなぞ。

現在は閉鎖
ハーフパイプキャニオン
スノーボードのハーフパイプがモチーフってことで、 ポールにくっついた2人乗りのスノーボード型ライドが半円型のレールの上をぐおんぐおん行ったり来たり。 室内にしてはなかなかスケール大きめではないでしょうか。 で、最下点の決められたエリア内に入っているとき足元のパネルをガチャガチャやると ライドがぐりんぐりんと回って得点が入るんですが、むずかしいっすね、これ。 えらい昔に1回乗っただけなんでいまいち覚えてないんですが、たしか1回も回れなかったような・・・。 練習して出直します。どうやって練習するんじゃい。

Home