■Six Flags New England

Superman Ride of Steel
Cedar PointのMillennium Forceとほぼ時を同じくして、ここSFNEにもインタミン製の同タイプのコースターができました。それがSuperman Ride of Steelです。Millennium Forceが2000年5月13日、Superman Ride of Steelが2000年5月5日オープンとのことで、ほんとに近日。Superman Ride of Steelのほうがちょぴっとお兄さんということになります。



名前の通りSupermanをテーマにしたコースターです。ホームにはでっかくこんなロゴが。うーん、アメリカン。日本では普通の屋外コースターにキャラクターをテーマにつけるってのはあんましなじみないですけど、こちらではよくありますね。特に多いのはSuperman、Batmanあたりでしょうか。アメリカでは絶大な人気を誇っているんでしょうね。



ホームに到着。壁にはでっかくSupermanの「S」のロゴが。ライドにもついてます。レール、支柱、ライドなどなど、ぜーんぶ青と赤のSupermanカラーに統一されてます。




シートはこんな感じ。まいどおなじみインタミン仕様です。でもバーの足元をよくみると足のところにも押さえが。これが結構窮屈で残念。話によると昔はなかったそうです。まー走り出してしまえば、致命的な障害には感じないので良しとします。


   
はい出発ー。いつもどおりホームからすぐ巻き上げ開始です。でもよくみてみて。巻上げがチェーンです。Millennium Forceやサンダードルフィンはワイヤーでひっぱるやつなのに。兄弟でもちょっと違うのねー。



あら、なんかみたことある写真だこと。Millennium Forceにも同じカットの写真ありますね。そっくりです。あたりまえか。こんな感じで赤と青のSupermanカラー。賛否両論ありそうだけど、わたしはきらいじゃないですね。


ん でもって、ファーストドロップ。このコースター、スペック的にはMillennium Forceを下回ります。ってことでファーストドロップもMillennium Forceほどの衝撃はないんですが、これがおもしろいのは、ファーストドロップ直後地面にもぐります。ちょうどよこはまコスモワールドのバニッシュみないな感じかしら。こんな感じ。いいでしょーこれ。最速でそんなところにつっこんじゃうのー?!な感覚でわっくわく。

最下点をトンネル内でむかえ、すぐに地上にもどって、でっかくキャメルバック。このコースターの真価はこっからです。キャメルバック、すっげー浮くんです。っていうかほんと過剰なくらいに浮きます。っていうかほんと過剰です(笑)。真ん中のライドに乗って丁度いいくらい。前方や後方に乗ろうものなら、あまりに強烈な浮きでハーネスでヒザ痛める勢いです。Cedar PointのMagnum XL-200もひざ痛めると書きましたが、あれともまた違う。乱暴に突き上げることはないんですがあまりにマイナスGが強くてハーネスにひざ打ち付けます。ほんとハーネスがなかったらそのままふっとんでいくんじゃないかと。



キャメルバックのあと後ブーメランターンで折り返して、地面すれすれを疾走してホーム方面へもどる方向へ。このへんMillennium Forceにまけずおとらず相当なスピード感。乗り心地もスムーズ快適です。そしてまたでっかくキャメルバック。当然ここも強烈なエアタイムです。

その後。左に傾きながらのぼり、頂点で右に切り替えすんですが、この切り替えしでも変わらず強烈に浮きます。どうなってんの?このコースター。意味分かりません。のぼっておりるところは全部浮くみたい。



切り替えした後は下って、地面近くを右周りに水平ループ一回転、さらに上って切り替えて今度は左回りに水平ループ。こちらも地面近くでなかなかの迫力。






そしてその後は2回目のトンネル突入。こちらはこんな感じでミストがもくもくされていて、視界をさえぎられるギミックが良い感じ。しかも結構しっとり濡らされて、テンションもあがります。


このトンネルもすぐに出て、後は来たレールを縫うように、浅いキャメルバックの応酬で終了。もちろんこのへんも浮き放題です。


速度を楽しむ、走る楽しみを追求したMillennium Forceに比較して、こちらはトンネル突入やら水平ループやらエレメントも盛り込んであり、またちがった楽しみがあります。ある意味、こちらのほうがコースターらしいコースターと言えるのかもしれません。とにかく、Nitroのような快適なエアタイムとはちがう、この強烈なエアタイムは一度体験してもらいたい。ほんと「強烈」って言葉がぴったりだわぁ。



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