■Cedar Point

Top Thrill Dragster
まずはこれでしょ、これこれ。アメリカに着いて最初に乗ったマシン。


まあ、とりあえず写真をみてちょうだい。これがホームから見た写真。初めてみる人は、なにこれ、どこにどう走るのさって感じですかね。右側にタワーに向かってに伸びる直線レールを一気に193km/hくらいまで加速します。右側のレールが切れてるのは車両の移動中なだけなので気にしないでちょうだい。当然ですが普段はつながってます(いい写真がなかった)。んで、その加速でそのまま前方にある128mのタワーをのぼって、反対側に頭から落ちてきてそのまま左側の直線をぶっ飛んで戻ってきて終了です。まさに瞬間芸的なコースターですね。

名前から分かるように、ドラッグレースをテーマにしてます。右側直線コースのそばに見える黄色い鉄塔がスタートシグナルになっていて、この位置まで移動して停止。ぶおんぶおんとエンジン音(擬似)が鳴り響き、青シグナルと同時に、キキー!っていうタイヤスリップの音(当然これも擬似)とともにロケットスタート。なかなんかよい感じの演出です。


で、タワーの詳細は横から見ると、こう。手前ののぼりは途中で右に半回転して頂上で頭が普通に上にくる状態になる。んで、そのまままっさかさまに落下で、落下中に右に3/4回転して、またまた頭が普通に上に来る状態で直線をぶーんです。

乗車レポート。

うっうおお、おぉぉぉおおおおおおぉお はええええぇぇーーわーーーーわはははは (頂上) きたーー!ひゃーっひゃっひゃーあはははっはははーーぬおおほほほほほほーーー。ふー、すっきり。

って感じです。うそです。ちゃんと説明します(乗ったことある人にはこれで分かってもらえると思うけど・・・)。せっかくだから日本でコレに一番近いコースターかなーと思われるドドンパと比較してみましょう。ドドンパとは仕組みも何もかも違うしタイプが違うだろうに、比べるのはおかしかろー?という文句がちょっと詳しい人からは聞こえてきそうですが、まあいいや。そんなことは承知ちゃんってことでくらべてしまおう。そのほうが想像つきやすいでしょ。




 
ライドはこんなあんばい。左:TTD(Top Thrill Dragster) 、右:ドドンパです。TTDのほうが長いですね。TTDは最前列のみ2シートで、あとは一両に2列4シート、ドドンパは全車両2シートです。シートは、TTDのほうは腰にシートベルトとハーネスのみ。周りの壁もなくすっきりさっぱり開放感ありです。ドドンパは足回りにもハーネスあり、ちょっと窮屈。シートもどっかり深く座るタイプ。まあこれも乗ってしまえばたいして気になんないけどね。


前に書いたスタート地点に停止すると、右側の柵の外はふつーの園内スペースなのでギャラリーがいて、なにやら英語で(あたりまえ)わいのわいの言ってきたりこっちもそれに答えたりしてしていい雰囲気。テンションがあがってきます。そうこうしているうちに前からワイヤーの止め具がにゅーんとやってきて車体の下にガチャリ。ワイヤーと連結して準備完了。アドレナリン最高潮。このタメがたまんないっすね。うっひっひ。

ここで、お気づきかもしれませぬが、ドドンパとはスタートの方式が違います。ドドンパはエアランチ式でどっかん!に対してTTDはワイヤーで力の限り引っ張って飛んでけーおりゃー!です。ってことなんで加速度的にはドドンパのほうが上です。しかしドドンパはどっかんの後はゴムタイヤってこともあって、減速するのみ。わぁ!おおおぉぉぉぉ、です。これはこれでありえない加速を味わえて、別物としてよいですけど。それに対しTTDはワイヤーで引っ張ってタワー上る直前までぐんぐん加速します。だから、うっうおお、おぉぉぉおおおおおおぉお はええええぇぇーー、なわけですよ。いやー、爽快。ほんとにはえーです。どうやら最速時は動体視力を超えるようで、だんだんレールがブレて見えるてくるような気がします。あまりの風圧にまぶたがバホバホするって聞いてたんだけど、ほんとにするわぁ。顔の肉がぶわぶわぶわーですよ。加速度もドドンパには劣るものの、普通の水準で考えれば十分刺激的。


で、ぐんぐんタワーをのぼってって、気づくと頂上。おお、レールが見えない。あたりまえです、90°落下です。えいや!と身を乗り出してドロップー!これが腰ハーネスのみのいいところ。開放感抜群です。ドドンパのドロップといえるのかわからん90°ドロップとはちがいまっせー。


3/4回転ぐるぐるは、実際乗ってみるとなんだかレールの中を回ってる感覚(?)。表現変かも。まあいいや。フィーリングで感じてくれ。


そんで落ちてきてまた直線をぶーん。感覚的にはスタートと大差ないスピードが出てる感じ。スタート地点の反対側あたりでブレーキ。ここでもまた乗車待ちしてる人との距離が近く、わいのわいのとテンション絶好調です。乗った後はすっきりさっぱり、なにもかも忘れられますぜー。



Home