■「ええじゃないか」プレスプレビュー [Page5]


7.降車後
乗車後、さっぱりして降りてくるとお約束のフォトショップがお出迎え。


なんともド派手なデザインのショップです。



こんな感じの乗車写真が購入できます。中のデザインはなにやら縁起物のみなさんがコースターに乗ってるイラスト。だるまが「ヤバイ顔でもええじゃないか!」と叫んでおります。なんとも富士急センスな台紙です。


ファー ストドロップの下は通り抜けられるようになっていて、その先にはこんな関連ショップがあります。オリジナルおみくじ占いができる「占Q堂」、オリジナルグッズを扱う「豪商今市屋」、ドーナツを販売している「ええわ堂納津堂(どうなつどう)」、スナックメニューを販売する「むね焼け茶屋」の4店舗があるとのこと。



一歩踏み入れるとこんな雰囲気。門前町を和洋折衷にしたイメージだそうな。ちょっとしたテーマパークみたいでなかなか雰囲気でてますよね。


残念ながらショップはまだ営業開始していないようでした。でもお土産で頂いたものの中にショップで買えると思われるものがあったのでちょっとだけ紹介。右上のがええじゃないかラベルの日本酒、真ん中のが「ええじゃな"いか"」。うーんなるほど、酒飲みセットね。左にある巾着が「黒豆餅助」。黒豆を練りこんだ甘い餅にきな粉をかけていただきます。その下が「ええじゃないか酔い止め豆」。梅干っぽいかたちの豆菓子の周りに梅干味のパウダーがかかってる模様。これはうまい。お勧めです。あとはええじゃないかうちわと、右下はええじゃないかのルービックキューブ。このへんは非売品の香りがぷんぷんするので販売はなさそう。オープニングのときに配布したりするのかなぁ。それから忘れちゃいけないマクセルの乾電池(笑)。重要です。みんな買いましょう。このほかにもTシャツ、扇子、お守りなどの関連グッズもあるようです。


ええじゃないかオブジェクト
ええじゃないかチョコレートプレート


締 めくくりは懇親会。懇親会では富士急行社長ともお話しする機会をいただきました。前にも書いたとおり、かなりコースターに力をいれていらっしゃるようで、コースターマニアばっかりのこちらの話に合わせていただけたのにはびっくり。普通の人は海外のパークの話なんてついてこれませんよー。Xに乗ってきたっていうのも、形式として視察してきたという感じではなく、ほんとに自ら参加して楽しんでいらっしゃるというのがひしひしと伝わってきました。

これなら富士急は安泰かな?5年後も期待してますよー。全体を通して富士急のやる気、パワーを感じたプレビューでした。


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Page4 [試乗(後半)]
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